【転倒予防】介助負担軽減の入浴介護用品<浴槽用手すり>

こんにちは、カワイコーポレーションです。

 

今回は介護保険を使い、福祉用具購入ができる商品

浴室での転倒事故防止や介護に役立つ『浴室用手すり』をご紹介します。

 

 

 

 

手すり設置工事は、何万円もかかってしまうこともあります。

工事不要で自分で簡単に設置できるタイプがあるのをご存じですか?

 

 

【工事不要】浴槽用手すりの種類

 

 

簡単に取り付けできる手すりには「挟むタイプ」「吸盤タイプ」があります。

 

 

挟むタイプ

 

 

 

 

●浴槽のふちに挟み、ねじを締めてスピーディーに取り付け可能

●体重をかけても安定

●浴槽に直接設置するので、スムーズに湯船に入れます

●浴室内の移動やシャワーチェアーからの立ち上がりにも使用可能

 

 

 

【ポイント① 浴槽幅】

 

●商品により挟める幅が違うので「浴槽の幅」を確認しましょう。

●浴槽内側が湾曲している場合、湾曲の角度も確認しましょう。

 

 

【ポイント② 高さ調節】

 

●浴槽や体形により手すりの高さが調整できる商品がおすすめです。

 

 

 

 

 

【ポイント③ 接触面の広さ】

 

●取りつけ接触の面積が広いほど固定力が高くなり安定します。

*体格の大きい方が使用する場合は、接触面積が広いものを選びましょう

 

 

 

吸盤タイプ

 

 

 

 

●両端に大きな吸盤が付いていて壁に穴を開けずに設置できます。

 

 

【ポイント① 耐荷重】

 

●耐荷重を確認しましょう(耐荷重○kgと表記がある)

●垂直方向だけでなく、水平方向の耐荷重もチェック

●安定性を重視するなら、耐荷重30kg以上

 

 

【ポイント② 耐水性や耐熱温度】

 

●耐水性の高さを確認

●耐熱温度を確認

 

 

 

 

まとめ

 

 

浴室用手すりは浴室内での動作補助をし、介助者負担の軽減とご利用者の自立を促進します。

快適で安全な入浴を行うためにも手すりの使用をおすすめします。

 

弊社ではデモ用で浴槽用手すりの取り扱いもございます。

買ってしまって失敗を防ぐためにも、一度お試しいただきご検討ください。

 

※介護保険を使った給付もあり

*購入前に福祉用具専門相談員へご相談ください

 

 

私たちは、老人ホーム・介護施設の身元保証サービス「みかづき」という、連帯保証人と身元保証の負担を減らしたサービスを提供しています。

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