在宅介護はいつまで?

こんにちは、カワイコーポレーションです。

平均寿命と健康寿命、この差がなんらかのサポートを必要とする期間になります。厚生労働省の調べによると、サポートが必要な期間は男性の場合で約9年、女性は約12年もの間、健康をそこない何かのサポートを必要とする状態だといえます。

 

下記の表は

青グラフが平均寿命

赤グラフが健康寿命

 

その差が健康ではなく、何かのサポートが必要な期間となります。

 

 

 

 

高齢化社会における老々介護や介護疲れによる事故も増加しているのが現実です。

介護疲れ、介護うつを防ぐために、「在宅介護の限界点」を考えたいと思います。

 

 

在宅介護の悩み

 

厚生労働省「平成28年度 国民生活基礎調査 介護の状況」によると、7割の人が介護にストレスを抱えています。

 

<介護者の悩みトップ5>

 

①家族の病気や介護

②自分の病気や介護

③収入・家計・借金

④家族との人間関係

⑤自由な時間がない

 

 

<在宅介護における不安>

 

①認知症の対応

②外出の付き添い、送迎等

③夜間の排泄

④入浴・洗身

⑤屋内の移動

 

介護に必要な時間

 

介護にかかる時間は要介護3から急激に増えていきます。

 

◆「半日~ほぼ終日」を介護時間に奪われる割合

 

要介護3・・・50%

要介護4/要介護5・・・65.%

*要介護5になると「ほぼ終日」の割合が54.6%になります。

 

要介護度が高くなるほどストレスや疲れ、不安を感じ、期間が長くなるほど介護者は疲弊していきます。

 

 

<介護施設への入居を検討する目安>

 

要介護3以上で「認知症」「夜間の排せつ」など昼夜を問わずにケアが必要になった時

 

 

介護に限界を感じた時

 

 

 ◆ 相談をする

 

「一人で悩みを抱え込まない」

 

介護時間が増えると、他人との接触が減り孤立しがちです。孤立は心身に大きなストレスを与えます。ケアマネジャー地域包括支援センター、市区町村の高齢者福祉課民間などさまざまな無料の介護相談窓口があるのでうまく活用しましょう。また介護仲間をみつけ情報交換したり息抜きをすることも大切です。

 

 

◆ 介護保険サービス・ケアプランを見直す

 

「ケアプランの見直しをする」

 

介護保険サービスは、介護者の負担軽減も大きな目的です。被介護者の状態も変化するので、ケアマネジャーと相談しましょう。24時間対応の「定期巡回・随時対応型訪問介護看護という新しい介護サービスもあります。

 

 

 ◆ 施設への入居を検討してみる

 

なぜ在宅介護なのか? を考えてみる」

 

要介護度が高いと負担が増し、介護者が倒れるリスクもあります被介護者への十分なケアのためにも高齢者福祉施設への入居を検討してみることも必要です。
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「親の介護を住み慣れた環境で行いたい気持ちは自然です。しかし、老人ホームに入居させることが親不孝ではありません。

介護の期間が長ければ介護者自身のケアも必要です。在宅介護をつづけるためにも、多様な窓口やサービスがあるので、ぜひ活用してみてください」

 

 

 

私たちの老人ホーム・介護施設の身元保証サービス「みかづき」は、連帯保証人と身元保証の負担を減らしたサービスです。
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