認知症予防のポイント
こんにちは、カワイコーポレーションです。
いつまでも元気な老後をおくるための認知症予防。
実は認知症の決定的な予防法はなく、元気なうちに対策を考えておく必要があります。
今日は認知症予防のポイントをお伝えします。
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認知症予防は、特別なことではありません。
認知症になってもならなくても、老後の生活をより健康的に、より豊かに過ごすために「認知症予防」を生活に取りいれましょう
・認知症は生活習慣病との関連が強く、これらの予防や治療が認知症予防につながります
腰や膝などに疾患があると動きづらく、認知症が急激に進行することがあります
・運動習慣を身につけ、体のメンテナンスをおこないましょう
・体を動かすことで脳を刺激し、脳機能の活性につながります
目に見える成果があると続けやすくなります
・作品が残る、記録に残すなど、取り組みが形になるような工夫
・楽器の演奏・編み物・料理・などの手作業は、脳の活性化に効果的です
他者との交流が脳を刺激し、生活を豊かにします
・家族との会話、仲間との交流、共同作業、成果発表する機会をもつ
・動物を飼う、植物を育てたり鑑賞する
糖尿病患者は認知症の発症率が高くなっていると報告されています
・糖質や塩分を控えましょう
・手軽に食べれる麺やパン食ばかりの低たんぱく・低栄養に注意しましょう
・散歩しながら、目にする植物の名前を思い出す
・知らない街をガイドブックを参考に歩く
・俳句や短歌を作りながら歩く
認知症予防で一番大切なのは、無理なく続けられることです
・本人が好きなことを続けれる環境を整えましょう
「認知症になったら終わりだ」という考えは正しくありません。
「認知症の決定的な予防法はみつかっていませんが、愛情をもって予防に協力したり、本人が意識をし、自ら予防に取り組むことが大切です」
認知症になってからでは、様々な手続きに時間がかかり本人の意思は反映しにくくなります。
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