新型コロナ感染後の献血について
こんにちは、カワイコーポレーションです。
人の命に係わる輸血、その輸血には献血がかかせません。
今回は、新型コロナ感染後とコロナワクチン後の献血についてお話します。
コロナ感染後にも献血ができるようになりました<令和3年9月8日より>
【新型コロナウイルスに感染後に献血できる条件】
●症状消失後4週間が経過
●無症状の場合は陽性となった検査の検体採取日から4週間が経過
●回復後に治療や通院を要する後遺症がなく、問診で全身状態が良好であると診断
新型コロナワクチン後の献血について<ワクチンの種類で献血ができません>
新型コロナウイルスのRNAワクチン(mRNAワクチンを含む)を接種された方
●1回目、2回目いずれの場合も、接種後48時間を経過していれば献血可能です
【現在承認されているRNAワクチン】
ファイザー社 / 武田 / モデルナ社
*上記以外のワクチンを接種された方は、現時点では献血はできません*
接種後の献血基準については厚生労働省で検討中です。
※ワクチン接種前の献血は基本的に制限していません
※心配な方は、接種を受けられる前に医師又は医療機関等にご相談ください
まとめ
こういう時期だからこそ、献血は大切な行為です。
献血にでかける際には、公共機関をつかわず車などで移動するなど感染対策を考えたうえで協力ください。
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2021-11-10 by
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