2020年11月 世界初!!新型コロナウイルス対するプレスリリースを発表!
【2020年11月6日発表】
世界初!日本の環境中から検出した新型コロナウイルスを30分で細胞核まで分解し検出限界以下に。光触媒コーティングによる抗ウイルス活性を確認。
抗菌時代に突入した社会に可視光応答光触媒「nanozone SOLUTION ナノゾーンソリューション」が貢献。店舗やオフィス等の新型コロナウイルス接触感染を抑制し快適な抗菌環境を実現。
【試験結果】
環境中より分離した新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検体について、『nanozone SOLUTION ナノゾーンソリューション』で光触媒コーティングした光触媒担体で処理すると、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検体は、LED光源下照射後には瞬時に分解がはじまりPCRならびにNested PCRで30分後には検出限界以下となった。これにより新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)検体の細胞核(RNA)は可視光応答光触媒によって分解され、抗ウイルス活性が認められた(プレスリリースから一部抜粋)。
日本たばこ産業株式会社 喫煙所「MOVE LOUNGE」での施工の様子(プレスリリースより)
ナノゾーンは、アフターコロナの時代に期待される光触媒コーティングです
ナノゾーン(nanozone SOLUZTION)の施工効果実例

イギリスの道路標識に、ナノゾーンを施工して効果を測定した例です。光触媒の効果により約1年8ヶ月後も、汚れの付着がほぼ見られない状態が保たれています。ナノゾーンは世界的に効果が認められ、利用が広がっています。

日本でブロック塀に施工した事例です。日本の環境下でも、酸化チタンの永続的抗菌コーティングの効果は、6年が経過してもその効果が持続していることが確認されています。
家屋内でのナノゾーン施工事例 84日後の計測結果
日本の家屋内で様々な場所に施工した事例です。コーティング後、84日後に改めて同じ場所やモノで計測した比較データです。(数値は、ルミテスターを使用し、ATPふき取り検査(A3法)により測定した結果です)
*数値の改善が見られなかった、「フィルター」と「風呂排水溝」は、光が当たらない部分であったため、光触媒の効果が発揮できなかったと推測されます。
サービス導入までの流れ
お問合せいただき、状況などをヒアリングのうえ、無料のお見積りに伺います。お見積りの内容でお申し込みいただければ、施工日を確定し、施工を行います。完了後にウイルスや菌の測定を行いご報告します。お支払いはお振込みにてお願いいたします。
よくあるご質問
Q. 光触媒とはどんなものなのですか?
A. 酸化チタンに光を照射すると活性酸素が発生し、その気体に抗菌作用があります。光を照射することで、異なる気体が発生する作用のことを触媒といいます。
Q. 掃除などで使用する洗剤などでは、コーティングは取れないのです?
アルコール消毒を吹きかけ、タオルで拭き取っても大丈夫なのでしょうか?
A. 市販の液状の洗剤などであれば心配ありません。研磨剤の成分が入ったものを使用し続けると削り取れてしまう場合があります。車のガラスコーティングのようなイメージとお考えください。掃除の仕方としては、コロナウイルス発生以前のイメージと同様とお考えいただいて大丈夫です。
お問合せ
光触媒抗菌コーティング「nanozone SOLUTION ナノゾーンソリューション」のお問合せは、
06-6649-8749まで些細なことでもご相談ください。