介護施設が求める保証人とは?身元引受人との違い

こんにちは、カワイコーポレーションです。

 

介護施設が求める身元保証人には「身元引受人」と「連帯保証人」があるのをご存知ですか?

 

 

 

身元引受人の役割

 

 

①緊急連絡先

②治療方針の判断や入院手続き

③通院サポートや入院中のサポート

④金銭管理や貴重品の管理

⑤退去時のサポート

⑥入居者が亡くなった後の身元引き取り

 

 

連帯保証人の役割

 

 

①月額費用の支払いが滞った時の支払い責任

②入居者が亡くなった時の未払金の清算

 

 

保証人・身元引受人は何人必要?

 

 

介護施設によって違いますが、多くは以下のように必要です。

●「保証人」+「身元引受人」の役割を負う者を1名立てる

●「連帯保証人」と「身元引受人(身元保証人)」をそれぞれ1名立てる

 

 

保証人・身元引受人の条件

 

 

・年齢や年収、資産状況の条件はない

・契約時には収入を証明する書類の提出が必要

 

 

保証人・身元引受人がいない場合(なれない場合)

 

 

家族によって「身元引受人」になれない場合や、「連帯保証人」にはなれない場合があり、また身寄りがなく保証人に困るケースもあります。

 

そういう時には、保証会社を利用することをおすすめします。

 

 

保証会社とは・・
・保証人・身元引受人の役割を代行・弁護士や司法書士、行政書士などの専門家と提携・生活全般のサポート/金銭・財産管理/葬儀や納骨などをサポート(団体による)

 

 

◆カワイコーポレーションでは、介護施設入居の保証を利用しやすい価格で提供しています

私たちは、老人ホーム・介護施設の身元保証サービス「みかづき」という、連帯保証人と身元保証の負担を減らしたサービスを提供しています。

介護施設運営をされている方向けに、介護施設に関わる費用を保証するなど、施設のお金に関わる問題を解決するサービス、施設利用料保証サービス「えんがわ」 も提供しています。
自宅から外出する時に、GPS機器を保持してくれていればすぐに居場所を見つけることができます。そんな機器をお探し方に、最適なGPS見守り機器の取り扱いをスタートしました
関連記事